文書作成の道具は時代とともに大きく進化してきました。それに応じて書類の誤りを修正する道具も進化しています。また、修正液ひとつとってみても、ハケタイ プやペンタイプなどのように形状の違いで特徴が異なり、適した用途も変わってきます。それぞれの特徴を見極めて、消す対象に合った消し具を使い分けましょ う。
消す対象で選ぶ道具が変わってくる
修正液・修正ペン
- 広い面積の印字を消す
修正液(ハケタイプ) 
- タイプライターで作成した書類の修正に重宝されていた道具。ハケタイプは広範囲に塗れるのが特長。厚塗りでムラになりやすいのが欠点。
- 細かな部分の印字を消す
修正液(ペンタイプ) 
- ハケで塗りにくい細かな部分を修正するために作られたのが、ペンタイプの修正液。ペンケースやペン立てにかさばらずに収納できる。携帯もしやすい。
修正テープ
- ワープロなどの文字列を消す
修正テープ 
- 液体タイプと違い、乾くのを待つ必要がない。文字列など細長いブロックが修正しやすいのが特長。修正箇所に合ったテープ幅を選ぶことが大切。
- コピーをするときなど一時的に文字を隠す
修正カバーテープ 
- 書類を複写するとき、隠したい箇所に貼るテープ。貼ってはがせて、書類を傷めることもない。住所や電話番号などの個人情報が含まれた書類の複写にも便利。
消しゴム
- 鉛筆・シャープペンシルの
筆記を消す
消しゴム(字消し) 
- 鉛筆による筆記を消すために使われる。現在はシャープペンシルに使われている「ハイポリマー芯」の筆記も消せる、プラスチック字消しが主流。
- ボールペン・タイプライターの
筆記を消す
砂消しゴム 
- ボールペンやインクによる筆記、プリンターの印字を消すためのもの。消しゴムに配合された砂などによって、紙の表面を削り印字を消すので紙面を傷めるのが欠点。
- コピー印字やインクの
筆記を消す
マルチ消しゴム 
- プリンターやコピーの印字、インクの文字など、さまざまな筆記を消すのに使われる。砂消しゴム同様、紙の表面を削り印字を消すが紙面の傷みは少ない。
修正テープはがし
- 間違えて引いた修正テープをはがす
修正テープはがし 
- 修正テープを引くところを間違えたり、はみ出したりした部分のテープをはがすための道具。修正箇所をこすると、紙を傷めることなく修正テープがはがせる。
修正テープ選びのポイント
修正ムラが少なく、乾くまで待つ必要のない修正テープはオフィスユースの主流になっています。次に紹介するポイントをふまえ、目的に合った修正テープを選びましょう。
【Point1】 詰替タイプと使いきりタイプ
- 詰替タイプ

- カートリッジが交換でき、本体は繰り返し使えるため経済的です。使いきりタイプに比べ、やや、かさばるものが多いので、オフィス内で使うのに適しています。
- 使いきりタイプタイプ

- 使い回しはできませんが、再生樹脂の素材を使ったものなど環境対応製品も豊富です。詰換タイプと比べコンパクトなものが多く、持ち歩くのにも便利です。
【Point2】 タテ引きタイプとヨコ引きタイプ
- タテ引きタイプ

商品ページではこのマークで示されています。- 修正テープの本体をタテに抱えるようにして持ち、消すときは人さし指に力を入れて使います。
- 使いきりタイプタイプ

商品ページではこのマークで示されています。- 図のように本体をヨコに寝かせるようにして持ち、親指に力を入れて使用します。
【Point3】 テープ幅
商品ページではこのマークで示されています。
テープ幅は2.5、4、4.2、5、6mmなどがあります。細かい修正には、2.5mm幅が最適です。ノートで使用するなら、A罫の場合一行の高さが7mm、B罫は6mmなのでそれぞれ適したものを選びましょう。
【Point4】 テープ幅
商品ページではこのマークで示されています。
テープ幅は2.5、4、4.2、5、6mmなどがあります。細かい修正には、2.5mm幅が最適です。ノートで使用するなら、A罫の場合一行の高さが7mm、B罫は6mmなのでそれぞれ適したものを選びましょう。
【Point5】 ロングタイプ
テープの長さには5m、10m、20mなどがあります。使用頻度が高い場合は長いものが経済的です。
【Point6】 ペンタイプ
使いやすく人気なのがペンタイプ。形状としてはタテ引きが多く、ペンを持つ感覚で使えます。ペンケースやペン立てに収めてもじゃまになりません。
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