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飲料

お茶の選び方とおいしい淹れ方

お茶は種類によって味や香りなどに大きな違いがあります。また淹れ方や用途などで、茶葉タイプがよいのか、ティーバッグが便利なのかなど、選ぶべき形状も変わってきます。それぞれの特徴と正しい淹れ方を知り、おいしく飲んで気分をリフレッシュしましょう。

お茶の種類

緑茶も紅茶も、原料は同じカメリア・シネンシスというツバキ科の葉。お茶は栽培法や摘み取る時期、加工法などによって種類が細かく分類されます。ちなみに紅茶は発酵茶。緑茶は加熱処理して発酵をさせないことから不発酵茶に分類されます。

日本茶

煎茶
茶葉を蒸し、乾燥させて作った苦みと甘みのバランスがよいお茶。カテキンを多く含んでいる。シャキッとしたいときやニオイのきついものを食べた後などに適している。
玄米茶
水に浸し蒸した玄米を炒り、番茶や煎茶などと1対1の割合で混ぜたお茶。苦みが少なくすっきりとした味わい。イライラしたとき、リラックスしたいときにおすすめ。
ほうじ茶
煎茶や番茶を高温で炒った香ばしいにおいのお茶。カフェイン、タンニンが少ないのが特徴。さっぱりとした飲み味のため、油っこい料理を食べるときにおすすめ。

紅 茶

紅 茶
乾燥させた茶葉をもみ込み発酵させて作る、カフェインやタンニンを含んだお茶。種類が豊富でフレーバーティーもある。シャキッとしたいときなどにおすすめ。

使い分けて便利

お茶には茶葉やティーバック、粉末タイプなど、さまざまな形があります。形状も用途に合わせて選びましょう。

お客様用に煎茶・玉露の茶葉タイプ
お客様には、気持ちを込めて茶葉からおいしくお茶を淹れましょう。社内用よりも上等な茶葉がおすすめです。おいしいお茶は会社の印象もアップさせます。
自分用にティーバッグ・粉末タイプ
自分用には、仕事の合間でも手軽に淹れられるティーバッグや粉末タイプがおすすめです。コストパフォーマンスに優れたものが多く、種類が豊富です。
給茶機用に給茶機用
オフィスでお使いの給茶機の種類に合わせ、粉末タイプかリーフタイプを選びましょう。煎茶はもちろん、烏龍茶やほうじ茶、麦茶などもあります。
つくりおきに大型のティーバッグ
大型のティーバッグはつくりおきに便利。アイス専用とホット・アイス兼用のタイプがあります。内容量が多く、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。

おいしい煎茶の淹れ方

煎茶や紅茶はポイントを押さえることで、おいしく淹れることができます。正しい淹れ方をおさらいしましょう。

【1】沸騰したお湯を湯呑茶わんと急須に注ぎ、1分ほど温めておく。
【2】急須のお湯を捨て茶葉を入れる。1人分ティースプーン1杯(2〜3g)が目安。
【3】湯呑茶わんのお湯を急須に入れる。このときのお湯の温度の目安は70℃くらい。
【4】濃さが一定になるよう1→2→3と注いだら3→2→1と注ぐ。 約1分ほど蒸らしたら、濃さが均一になるように注ぐ。

急須の種類と特徴

急須の素材は、ガラスや陶器などさまざま。それぞれの急須には、淹れるのに適したお茶があります。お茶を淹れるときの温度と急須の保温力がマッチしていれば、おいしいお茶を淹れることができます。

ガラス製
熱を放出しやすいので、80〜90℃の低い温度のお湯で淹れる「緑茶」などに適している。
磁 器
90〜100℃のやや高めのお湯で淹れる「凍頂烏龍茶」などに適している。
陶 器
特に保温力に優れているため、95〜100℃の高温のお湯で淹れるお茶にも使える。
気分に合わせて紅茶を選ぼう
紅茶のティーバッグには、定番のダージリンやアールグレイのほかにもたくさんの種類があります。
朝シャキッとしたいときや食後などには、清涼感あふれる香りのペパーミントのお茶がおすすめです。また、忙しい合間にホッとひと息つきたいときは、甘い香りのバニラティーやキャラメルティーなどがおすすめ。
シーンに合わせて紅茶を選べば、仕事の合間の気分転換にもなります。
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